2015年4月1日水曜日

ポルシェ横浜青葉 認定アプルードカー保証の対応力と信頼度の低さ













ポルシェ横浜青葉 認定アプルードカー保証の対応力と信頼度の低さ

ポルシェディーラーとの協議を始めて、もうすぐ3ヶ月。
事あるごとにのらりくらりのその場限りの対応で、
未だに解決どころか一向に先が見えて来ません。
異常な左マフラー方側の煤けや白煙に気付いたのは昨年の春。
911  カレラS  購入後 半年くらいの時期でした。
それからエンジンが原因明のストール等への対応も含め
合計3度も修理依頼でポルシェ横浜青葉さんへ入庫するも、
煤けや白煙については何の対応もされないばかりか、
整備記録にすらその記録が何も残っていない呆れた対応と始末。

いよいよエンジンから異音が出はじめたことから4回目の再入庫。
この時点で原因究明ではじめて内視鏡を入れ
エンジン内部のシリンダー内部の傷らしき症状が発覚し、
既に1ヶ月程度過ぎた13ヶ月目に突入。
認定中古車としての保証期間が過ぎていることを理由に、
修理費の全額負担を求められました。
エンジンのシリンダーASSYの交換とその整備作業代金との事。
金額は推定ですが約250万円〜260万円相当必要ですとの内容に驚かされました。

それ以来、担当者を途中交代も含めて
2人の担当者と話し合いを延々と続けてきましたが、
未だに預かり保留の状態で放置、修理してもらえない上に、
事あるごとに適当な弁明とウソと勘違いを交えた、
曖昧な会社都合のいい加減な対応を取られており、
話しが二転三転とコロコロと言い訳が変わります。


最初の担当はブログでもお馴染みの営業の三浦さんでした。
三浦さんは新横浜の新車販売へと移転されたから、
引き続きの話しは今後は横浜青葉の武田さんへと受け継がれましたが、
三浦さんから修理サービス部門に正しい用命事項が全然伝わっておらず、
意味も無く預かり期間が伸ばされ、クルマは3週間も預けたままでした。
こちら側の修理内容の意志は完全に忘れられていたようで、
車輛返却時にはとくにこれといった症状が出ておりませんから、
申し訳ありませんが、しばらく様子を見て下さいと返却。

このようなロクに診断もして頂けずに修理預けが3度も繰り返され
車輛返却時には決まっておっしゃるような症状が出ておりませんから、
申し訳ありませんが、またしばらく様子を見て下さいとお決まりの返却。

4度目の入庫は保証期間が過ぎてから初めて原因追及の整備が開始。
もちろんこの時期からは有料工賃時代になったからなのでしょう、
預けたり返してもらったりと時間の浪費も、
通算約2ヶ月近くは横浜青葉さんへと修理ドック入り状態でした。
電話を入れて預けるまでにも結構時間のタイムラグがあり、
3週間後とか来月とかにもディーラさん都合の延期もされました。

ポルシェ横浜青葉の会社の経営責任者「上位者」との話を求めても、
理由なくそれは出来ないんですとお断りで返されるのみ。
インプロブ系列の代表者は笠井さんという社長らしいのですが、
いつも不在で全然連絡が付かないという会社都合の説明でした。
先週末は、あまりにも時間が掛かるので、
遂にポルシェ横浜青葉の店舗に出向いての直接協議にも関わらず、
もう1度社内で前向きに検討してご連絡させて頂きますと常套句。
結果のらりくらりと進展は見られず言い訳ばかりで本当に落胆するばかりです。


ディラー直系でのポルシェ認定保証という安心の制度が、
こんなにもいい加減でしかも対応力のない営業マンによって掻き回され、
適当な人間達と組織がこの世に存在できるなと呆れてものも言えません。
本当に無責任極まり無い対応には驚くばかりです。
「世界は誰かの仕事でできている」の通り、
すべての生業はサービス業と考えておりますが、
その在り方を自問自答してしまいます。

普通に安心して乗れる車輛を提供する義務を怠り、
これではポルシェ認定中古の価値や意味すらありません。
引き続き、会社側でしっかりと整備・修理された
カレラを正しく乗れるように戻してもらえるよう、
終わりの見えない話し合いをこれからも続けます。


Katsuaki Uekusa
























2 件のコメント:

  1. 私に対してもそのうちこのような対応が待っているのでしょうか...
    症状は違えど身につまされる思いです。

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  2. 担当者次第ですね、どう物事に対して考えるのか?この人達は先の事は何も考えずに目先単位で仕事をされているのかも知れません。走行中に原因不明でエンジンが止まるという問題が保証されないなら認定アプルード保証なんて意味すら持ち合わせません。本当に困ったものです。

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